三菱重工は「燃費を中心とした圧倒的な性能」(戸田信雄・航空宇宙事業本部長)を前面に打ち出し、先行するカナダのボンバルディアなどのライバル機に対抗する考えだ。最終的に「少なくとも1000機」(佃社長)の受注を目指す。
国産旅客機の開発は、1962年に初飛行したプロペラ機「YS−11」以来、ほぼ半世紀ぶりとなる。三菱重工業のほかにも、川崎重工業やホンダも計画を進めている。
燃費で差をつける、というのが日本らしいと言うか何と言うか。
航空産業をはじめ、重厚長大産業を支えているのは中小企業なんですよね。例えば航空機のネジ一つとっても、また試作機を作る段階においても精度の高い金型が必要だったり、精巧な部品が不可欠です。大ロットの生産だと海外へ発注するケースが増えていますが、少ロットの試作品などではまだまだ国内の技術をもった中小企業の独壇場です。
以前、取材させていただいた企業も、技術には圧倒的なプライドをお持ちでした。仕事に対しては厳しく、そのためなかなか若い人がついてこないとボヤいていましたが……。


質問あったら受け付けますよー。
開発の趣旨は、いま熟練職人の減少の危機に対応するために、金型仕上げ等の熟練作業を半分にすると、国家として2倍の職人なり、この危機をのりこえられるらしいと。。